カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
フリーエリア
最新TB
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
2007/02/28 (Wed)
ユ・アちゃんの頭の上からみにぃも言いました。
「それ、なんとなくわかるぜ…。俺も初めてそいつにタックルぶちかました時、
ばーんと避けられた瞬間、ちょっと…なかなかやるじゃんっていうか、
ただの猫とは違うというかそういうのを感じた。…俺のこと食べなかったし…。
なんとなくだけどなっ!あと、俺は守ってやりたいわけじゃない。仕方なくついてきてやってるだけだけどなっ」
ユ・アちゃんは木の根本に置いてある、にゃもの鞄を鼻でくいっと押しました。
そしてくんくんと匂いを嗅ぎました。
「むむ、その鞄の中に秘密があると見たのねー!」
キリトリさんはばびゅーんと鞄につっこみました。
そして叫びました。
「これ、なんねー!?」
「んー?なんだー?こっからじゃなんもみえねえ!」
「にゃー。ちょっと待ってくださいにゃー。降りて行きますにゃー」
「こ、こっちに来るのはゆっくりでええんじゃよ~ここに出しておくけんね~
(俺が離れてから来るんじゃよ~)」
パタパタパタ…
にゃもの鞄の隣には謎の装置が置いてありました。
「これはおじいちゃんが持たせてくれた機械にゃー。
使い方はわからないにゃー。なんの機械かも知らないにゃー。
ん?電源入ってたにゃ…。切った方がいいのかにゃー?
ユ・アちゃん、わかるにゃー?」
ユ・アは目をぱちくりさせてから、静かに首を振った。
「にゃも、機械苦手にゃー。これ押したらどうなるのかにゃー?
ぽちぽち。…切れない。よくわかんないにゃ」
「わからんのはしょーがないんじゃ。でもきっと意味があるんじゃよ。
俺、応援しとるでね!」
「俺も!俺も応援してやってもいいぜっ!」
「にゃ…。キリトリさんもみにぃもとってもやさしいのにゃ><
にゃも、嬉しいのにゃ!にゃも、がんばるにゃっ!
とりあえず機械はしまっておくにゃね。」
「クアーキュー!」
そのあとはみんなでゆっくりお昼寝しました。
※※※
謎の装置の出力が5レベルアップした。
※※※
(PL)
やややっと、このネタができたあー!
魅惑の能力はにゃも自身でなく、機械の力って設定は二日目から考えてあったんですよね。
なかなか技能あげられなくてこんなに遅くなっちゃった。
あとはいきあたりばったりんごです。
ミニドラゴンを無事倒すことができた一行はゆっくりご飯を食べました。
その後、にゃもがユ・アちゃんの尻尾から背中にかけて登っている時のことです。
ユ・アちゃんの首もとにぱたぱたぱたっとキリトリさんが飛んできて、にゃもに向かってこう言いました。
「あんね、俺さっき、にゃもの鞄に入ったじゃろ?そん時すっごい不思議な気分になったんよね。
なんつーかこう…創作意欲が湧いてきて、にゃもにすごいの作ってやりたいとか、にゃもを守ってあげたいっつうか…
こ、告白やないんねっ!
俺はね、…にゃ、にぇこっぽいのは勘弁なんねっ!」
その後、にゃもがユ・アちゃんの尻尾から背中にかけて登っている時のことです。
ユ・アちゃんの首もとにぱたぱたぱたっとキリトリさんが飛んできて、にゃもに向かってこう言いました。
「あんね、俺さっき、にゃもの鞄に入ったじゃろ?そん時すっごい不思議な気分になったんよね。
なんつーかこう…創作意欲が湧いてきて、にゃもにすごいの作ってやりたいとか、にゃもを守ってあげたいっつうか…
こ、告白やないんねっ!
俺はね、…にゃ、にぇこっぽいのは勘弁なんねっ!」
ユ・アちゃんの頭の上からみにぃも言いました。
「それ、なんとなくわかるぜ…。俺も初めてそいつにタックルぶちかました時、
ばーんと避けられた瞬間、ちょっと…なかなかやるじゃんっていうか、
ただの猫とは違うというかそういうのを感じた。…俺のこと食べなかったし…。
なんとなくだけどなっ!あと、俺は守ってやりたいわけじゃない。仕方なくついてきてやってるだけだけどなっ」
ユ・アちゃんは木の根本に置いてある、にゃもの鞄を鼻でくいっと押しました。
そしてくんくんと匂いを嗅ぎました。
「むむ、その鞄の中に秘密があると見たのねー!」
キリトリさんはばびゅーんと鞄につっこみました。
そして叫びました。
「これ、なんねー!?」
「んー?なんだー?こっからじゃなんもみえねえ!」
「にゃー。ちょっと待ってくださいにゃー。降りて行きますにゃー」
「こ、こっちに来るのはゆっくりでええんじゃよ~ここに出しておくけんね~
(俺が離れてから来るんじゃよ~)」
パタパタパタ…
にゃもの鞄の隣には謎の装置が置いてありました。
「これはおじいちゃんが持たせてくれた機械にゃー。
使い方はわからないにゃー。なんの機械かも知らないにゃー。
ん?電源入ってたにゃ…。切った方がいいのかにゃー?
ユ・アちゃん、わかるにゃー?」
ユ・アは目をぱちくりさせてから、静かに首を振った。
「にゃも、機械苦手にゃー。これ押したらどうなるのかにゃー?
ぽちぽち。…切れない。よくわかんないにゃ」
「わからんのはしょーがないんじゃ。でもきっと意味があるんじゃよ。
俺、応援しとるでね!」
「俺も!俺も応援してやってもいいぜっ!」
「にゃ…。キリトリさんもみにぃもとってもやさしいのにゃ><
にゃも、嬉しいのにゃ!にゃも、がんばるにゃっ!
とりあえず機械はしまっておくにゃね。」
「クアーキュー!」
そのあとはみんなでゆっくりお昼寝しました。
※※※
謎の装置の出力が5レベルアップした。
※※※
(PL)
やややっと、このネタができたあー!
魅惑の能力はにゃも自身でなく、機械の力って設定は二日目から考えてあったんですよね。
なかなか技能あげられなくてこんなに遅くなっちゃった。
あとはいきあたりばったりんごです。
PR
この記事にコメントする