カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
フリーエリア
最新TB
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
2007/02/17 (Sat)
タックルー!!!
目の前に飛び込んできたのは一匹の野兎であった。
「にゃー!なにすんのにゃー!」
にゃもは飛びのいた。
「ん、何その視線、食う気?」
「そんなこと言ってませんのにゃー!!!」
「最弱だとか思ってんじゃねえよー!やってやるぜー!!!」
「思ってませんのにゃー!てゆうか、いきなり飛び込んで来て、なにいってんのー!?」
そんなわけで、にゃもは野兎と拳をかわしてしまったのにゃ。
(てゆうか、よけた。)
あまりの気迫に押されて全力で戦ってしまったのにゃ…。
(てゆうか、全力でよけた。)
野兎「せめて美味しく料理してくれよな。」
にゃも「えー…たべるんですか…。きみを…。」
野兎「なんだよ、不満げだな!うまいんだぞ!おれの肉ぁはよぉ!食うか食われるかだろうがよぉ!野生の掟ってやつだろーがよぉ!」
にゃも「…てゆうか、元気ですよね?起きてくださいよー…ですのにゃ」
野兎「…最後のとってつけたような『ですのにゃ』が気になるんだが…」
にゃも「きみのしゃべり方につられてるんですのにゃ」
野兎「どうつられてんのか、わかんねえ…。ちょーしくるうな。」
にゃも「起きてー、一緒にいこー」
野兎「…。しかたねえな。よっこらしょ。」
にゃも「わーいわーい!お友達が増えたのにゃっ!にゃも、うれしいのにゃ!」
野兎「まだ、おめえと一緒に行くって決めたわけじゃねえよ。」
ガサリ…
倒れ中の野兎とお話中のにゃもの背後に今度は歩行雑草が現れた!
にゃも「にゃー!?あれっておいしい草ー?」
野兎「『おいしい』とか冠つけてんじゃねえよ…」
※※※
野兎さんをゲットしました!
この頃はソロだったから、一人じゃ心細くて早くペットほしいなって思ってたのです。
野兎つかまえたの、すごく嬉しかったなあw
PLが兎好きなので、野兎、一番ほしかったの。
野兎さんをゲットしました!
この頃はソロだったから、一人じゃ心細くて早くペットほしいなって思ってたのです。
野兎つかまえたの、すごく嬉しかったなあw
PLが兎好きなので、野兎、一番ほしかったの。
PR
この記事にコメントする