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2007/03/10 (Sat)
「君のパンチすっごく効いたよ」
そういって、自分の頬をさすりながら、その青年は人なつこい笑みを浮かべた。
大きな布の帽子を目深にかぶっているせいで、表情を読みとりづらいが、態とそうしているわけではなさそうだ。
その証拠に、こうして話してみると、とても愛想がよく、陽気な雰囲気さえ感じられる。
彼と出会ったのは、ちょっとしたきっかけだった。
みんなでわいわいと移動しながらにゃもが言ったことに、たまたま近くにいた彼が気づいたのだ。
そういって、自分の頬をさすりながら、その青年は人なつこい笑みを浮かべた。
大きな布の帽子を目深にかぶっているせいで、表情を読みとりづらいが、態とそうしているわけではなさそうだ。
その証拠に、こうして話してみると、とても愛想がよく、陽気な雰囲気さえ感じられる。
彼と出会ったのは、ちょっとしたきっかけだった。
みんなでわいわいと移動しながらにゃもが言ったことに、たまたま近くにいた彼が気づいたのだ。
ユージィン「何?魔法とか使う話?」
にゃも「こんにちはなのにゃー。にゃもですよ~。」
ユージィン「わ、丁寧にゴアイサツありがと。にゃもって言うんだぁ、可愛いね~(屈んで目線合わせ)俺はユージィン。」
にゃも「にゃーにゃー、ユージィンさん、覚えたにゃ!あのね、あのね、昨日本読んだのにゃ。だけどよくわかんないのにゃ」
ユージィン「本で読んだだけじゃ実戦でどうなるかわかんないってことだね?それじゃあ、どうだろう。俺、相手しようか?」
にゃも「え!え!いいんですかにゃ!」
ユージィン「うん。いいよ。物は試しってやつだよね。仲間の子も一緒にどうぞ♪」
ユ・ア「クキュー」(尻尾の先だけ動かして了解の意志を示した)
にゃも「それでは練習試合、よろしくお願いします(ぺこり)」
※
ユージィン「あはは。やっぱり3対1じゃ厳しかったか。あんまりいい練習相手になれなくてゴメンね。」
にゃも「そんなことないですにゃ!ユージィンさん、とってもすごいと思いますのにゃ!えっと、きらきらーってするやつ…」
みにぃ「なんでもない日ばんざーい」
にゃも「それですにゃー!」
ユージィン「あはは。そっかそっか。ばんざーい♪」
にゃも「にゃー?そのお胸につけてるのはなんですかーなのにゃー?」
ユージィン「ん?懐中時計のことかな?これはねー、装飾品だよー。そこらへんで拾った物から自分で作ったの♪」
にゃも「にゃー!ユージィンさんも物作りができる人なのにゃ!すっごーい!にゃも、作ってるとこみたいですにゃ」
ユージィン「んー、材料さえあれば、すぐにでも作れるよ。何か持ってる?」
にゃも「んとー。これー。」
にゃもは鞄から韮を取り出した。
ユージィン「それなら、なんとかなりそうだよ。どんなのが欲しい?」
にゃも「グローブが欲しいにゃー。」
(にゃもは装飾のセンスがないようだ。)
ユージィン「グローブ?あはは。なんだかちょっと変わってるな。OK。じゃ、ちょこっとあのへんで作ろうかな?」
※
ユージィン「はい、これで韮のにほいのするパンチが繰り出せるよ!頑張ってね♪」
にゃも「にゃー、すごいにゃすごいにゃ。器用ですにゃねー。にゃも、見てても、どうなってるのかさっぱりですのにゃ」
ユージィン「あははは。そっか。見ててもさっぱりか。俺も合成とか付加とかってそんなかんじ♪見たことないけど。」
にゃも「にゃも、合成はちょっとお勉強したですのにゃ!」
ユージィン「うんうん。お勉強したらできるようになったんだねー。すごいねー。」
にゃも「えへへ。嬉しいですにゃー。」
ユージィン「じゃ、そろそろ行こうかな。またどこかで会ったら気軽に声かけてよね。」
にゃも「はいっ!今日はいっぱいありがとーなのにゃ!また会いたいですのにゃ!」
青年はひらひらと手のひらを振りながら砂地を歩いていった。
※※※
今回のゲストはユージィンさん(269)♪
とってもかわいくてかわいくて、PLはめろめろです。
出演了解いただきまして、本当にありがとうございました。
作っていただいた装飾も今回から装備ですw
※※※
日記を読んでいただいて、また嬉しい言葉もいただけましたw
すごく嬉しいです。今の時期は忙しいですよね!
お時間ができたら、ゆっくりまったり、また仲良くしてくださいね。
にゃも「こんにちはなのにゃー。にゃもですよ~。」
ユージィン「わ、丁寧にゴアイサツありがと。にゃもって言うんだぁ、可愛いね~(屈んで目線合わせ)俺はユージィン。」
にゃも「にゃーにゃー、ユージィンさん、覚えたにゃ!あのね、あのね、昨日本読んだのにゃ。だけどよくわかんないのにゃ」
ユージィン「本で読んだだけじゃ実戦でどうなるかわかんないってことだね?それじゃあ、どうだろう。俺、相手しようか?」
にゃも「え!え!いいんですかにゃ!」
ユージィン「うん。いいよ。物は試しってやつだよね。仲間の子も一緒にどうぞ♪」
ユ・ア「クキュー」(尻尾の先だけ動かして了解の意志を示した)
にゃも「それでは練習試合、よろしくお願いします(ぺこり)」
※
ユージィン「あはは。やっぱり3対1じゃ厳しかったか。あんまりいい練習相手になれなくてゴメンね。」
にゃも「そんなことないですにゃ!ユージィンさん、とってもすごいと思いますのにゃ!えっと、きらきらーってするやつ…」
みにぃ「なんでもない日ばんざーい」
にゃも「それですにゃー!」
ユージィン「あはは。そっかそっか。ばんざーい♪」
にゃも「にゃー?そのお胸につけてるのはなんですかーなのにゃー?」
ユージィン「ん?懐中時計のことかな?これはねー、装飾品だよー。そこらへんで拾った物から自分で作ったの♪」
にゃも「にゃー!ユージィンさんも物作りができる人なのにゃ!すっごーい!にゃも、作ってるとこみたいですにゃ」
ユージィン「んー、材料さえあれば、すぐにでも作れるよ。何か持ってる?」
にゃも「んとー。これー。」
にゃもは鞄から韮を取り出した。
ユージィン「それなら、なんとかなりそうだよ。どんなのが欲しい?」
にゃも「グローブが欲しいにゃー。」
(にゃもは装飾のセンスがないようだ。)
ユージィン「グローブ?あはは。なんだかちょっと変わってるな。OK。じゃ、ちょこっとあのへんで作ろうかな?」
※
ユージィン「はい、これで韮のにほいのするパンチが繰り出せるよ!頑張ってね♪」
にゃも「にゃー、すごいにゃすごいにゃ。器用ですにゃねー。にゃも、見てても、どうなってるのかさっぱりですのにゃ」
ユージィン「あははは。そっか。見ててもさっぱりか。俺も合成とか付加とかってそんなかんじ♪見たことないけど。」
にゃも「にゃも、合成はちょっとお勉強したですのにゃ!」
ユージィン「うんうん。お勉強したらできるようになったんだねー。すごいねー。」
にゃも「えへへ。嬉しいですにゃー。」
ユージィン「じゃ、そろそろ行こうかな。またどこかで会ったら気軽に声かけてよね。」
にゃも「はいっ!今日はいっぱいありがとーなのにゃ!また会いたいですのにゃ!」
青年はひらひらと手のひらを振りながら砂地を歩いていった。
※※※
今回のゲストはユージィンさん(269)♪
とってもかわいくてかわいくて、PLはめろめろです。
出演了解いただきまして、本当にありがとうございました。
作っていただいた装飾も今回から装備ですw
※※※
日記を読んでいただいて、また嬉しい言葉もいただけましたw
すごく嬉しいです。今の時期は忙しいですよね!
お時間ができたら、ゆっくりまったり、また仲良くしてくださいね。
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