１０日目（ゲスト：ラフィンさん）

ユ・アちゃんとね、一緒に歩いてたら行く先に魔方陣をみつけたの。
「魔方陣にゃー！あそこまで行ったらすごいにゃっすごいにゃっ」
「クーキュルルキュー♪」

にゃーにゃーって走っていったらね、あれれ、お歌が聞こえてきたよ？
今まで聞いたこともない、不思議なお歌、不思議なリズム。

「Yo、初めまして代わりに　名乗る俺の名　ラフィンaka
プレジ da T.H.U.G.　Show U power rhyme
待ってたゼ　よーこそ『大きな尻尾』　踏みに来ると思ったこの魔方陣きっと
遠くから見えたあんたの姿　威風堂々たる佇まい俺のハート穿った
レペゼン人間ここに来訪　　Present４ドラゴン導くまさに桃源郷」
「『大きな尻尾』にツクロイドリの兄さん…俺もあんたらのこと待ってたゼ！
『ユ・ア』に…『キリトリ』…ってのか？　OK、よろしくなブラザー！
So、俺もあんたらにプレゼントしたいもんがあるんだ、ちょっと待ってろYo！」

あれれ？なんだか原色のお兄さん。
歌いながらこっちに来たよ。

「クークルルー！」

あれあれ？ユ・アちゃんとお話してる。
なんだかアクセサリーをじゃらじゃら出して、いろいろ説明してくれた。
そして、道具を取り出して、ざくざくお料理まで始めちゃった！
にゃもびっくりなんだにゃー。
全部見てたよ。

ラフィン「お、猫だ、猫！　ほら、おいでおいで！」

にゃ？にゃものことかな？（きょろきょろ）
にゃも「にゃー？こーんにーちはー。にゃーもでーすよー！（手を振る）」

ラフィン「ん、違うな…あんたユ・アの連れか？　そっか、猫扱いして悪かったなレディ…ちょっと待ってろYo！」

そういうなり、ポッケの中からごそごそっとガムランボールつき首輪風ネックレス を取り出した。
ラフィン「こいつはお詫びのしるしっつーかレディの分だ、受け取ってくれYo！　…うん、やっぱよく似合うゼ！
（本当は山猫捕まえたときのために作ったんだけどな…）」

そういって、にゃもの首につけてくれた。
にゃも「にゃー！これ、にゃもにくれるの？わーいわーい嬉しいですのにゃ…ありがとうですのにゃ！」
そういってぴょこんと跳ねたら、ちりりりーん♪ってすっごくいい音がしたのにゃ。
にゃも嬉しくってぴょんぴょん跳ねちゃった。
ちりりりーん♪ちりりりーん♪

ラフィン「気に入ってくれたようだな。じゃ、こいつも…。なないろネイルだ。レディはやっぱりオシャレしねーとな？」
そういって、なないろに光るきらきらを置いて、お兄さんは行ってしまった。
お兄さんはきらきらを置いていったけど、にゃも、きらきらはどうやってつけるのかわかんないのにゃ。
とりあえず、にゃも、くわえてみた。かぷり。

※※※
今回のゲストはラフィンさん（358）でした！
プレゼントどうもありがとう！にゃも、強くなる！

 

※※

遺跡外の後で魔法陣が出てきて変なんですけど、ちゃんとネイルもらった時のセリフも入れたかったから

順番的にちょっと前後しちゃいました。

ラフィンさんは、ユ・アちゃんと待ち合わせをしていたらしいです。

にゃもと出会うより前に待ち合わせをしてたから、二人は仲良くお話してるけど、にゃもとは初対面です。

ラップが難しいので、全部ラフィンさんのメッセ貼り付けちゃいました。申し訳ない…。

ケイハさんとおしあわせに。そしてオンディーヌさんとの三角関係に。（笑）